2006年11月

2006年11月30日（木）
志織のプロモ撮影。初めて服を着て、全身もありの撮影でした。とにかくおとなしく立っていてくれるかが心配でしたが、とりあえずカメラに向かって歩いてしまうようなことはなかったので少し安心。スタッフがおもちゃで気を引いてくれたけど、ちょっと表情が硬かったな〜。髪が増えてきたので両耳にかけて撮るつもりだったけど、出来上がった写真は全部右耳が髪で覆われていました・・・やっぱりピンを使えばよかったな・・・。

2006年11月29日（水）
和志、ドラマのオーディション。夕方6時からだったので、智志も志織も一緒に出かけました。 オーディションには12人呼ばれていて、4人ずつ呼ばれて昨日送られてきたセリフを言わされたようです。一回りしてから、4人が残されて他の8人はおしまい。和志はなんと残された4人に入っていました！ もう一度中に呼ばれてセリフを言わされ、最後に2人が残されたけど、残念ながら和志はここで帰されてしまいました・・・。 でも4人に残ったということで、少し自信がついたんじゃないかな〜。 帰りは池袋でおとうさんと待ち合わせて一緒に帰ってきました。帰宅ラッシュの時間に1人で子供3人つれて帰るのはとても大変なので、おとうさんと一緒に帰れて助かった･･･。

2006年11月25日（土）

和志と智志、おとうさんと一緒に自転車で農村公園まで行きました。農村公園までは約4kg弱、下り坂が多いので順調に進むことが出来たようです。 ついたら和志は縄跳びの練習。なんとか1人で4回飛べるようになったということでした。 志織はおかあさんと幼稚園の施設開放へ。でもおとうさんたちが農村公園に着いたという連絡があった後、合流して農村公園で遊びました。 水を抜いた池（？）の中や芝生をとっとことっとこ延々と歩き、おとうさんに手助けしてもらって滑り台を滑り、智志を真似してパンダの遊具にまたがってゆらゆら揺らしていました。 和志はおとうさんとターザンロープ（？）の特訓中。おとうさんに抱っこしてまたがらせてもらえたら、しばらくしがみついていることができるけど、自分でタイミング良く飛び乗るのがまだ出来なくて、ちょっとかんしゃく起こしてました。智志は怖がってぜんぜん近寄らなかったけどね(^^; お昼の時間になって、おかあさんが持って行ったお弁当でランチ。志織もごはん粒だらけになっておにぎりを３つも食べました。 ランチの後でおかあさんと志織は一足先に帰宅。和志たちは行きとは別のルートをサイクリングして帰ってきました。砂利道あり、山道ありでアップダウンも激しかったようですが、和志も、補助輪つきの智志もがんばったみたいです。 引き起こし遊びが気に入った志織。転がった状態で手を伸ばして抱っこをせびるようになりました。掌が上を向いていてちょっとかわいい(^^)

2006年11月22日（木）
和志、小学校のマラソン大会。 昨日の練習では1年生31人中23番だったんだって。今日は「10番になりたい」と、だいぶ高い目標を抱いていたようだけど、結果は20番でした(^^; 朝、「よそ見しないで前の子の背中を見て走りなさい。」と言っておいたのに、思いっきり後ろを気にして振り返ってたからなぁ･･･

2006年11月21日（火）
最近、かんしゃく持ちな和志。今日は体操の最後のマット運動で側転の練習中、ずっと体重移動の練習ばかりして側転に挑戦しない和志に「側転やってみなよ」と一言言ったら、側転しながら（できてないけど）既に半泣き。終わってから駆け戻ったと思ったら 「側転なんかできるわけないよ！」 と泣き叫んで大騒ぎでした。どうも、まだうまくできないのに側転するように言ったおかあさんに腹を立てているらしい・・・。 先生も来てくれて、 「最初はできなくてもいいんだから、ゆっくりやろうよ。」 と言われて一応うなずいたものの、その後も収まらず、そのうち、 「側転できるようになりたい〜っ」 と大騒ぎし始めました。さっき”やりたくない”っていってたくせに･･･。栃木的にはまさに”いじやけ”てる状態。もう、わけわからん。

2006年11月20日（月）
志織のレッスンで池袋へ。今日は『写真』のレッスンでした。 雨が降っていたのと最近の冷え込みで風邪をひいた子も多いらしく、お休みが多くて3人しかいませんでした。 お仕事の話の後、まずは雑誌広告（タイアップ広告）の撮影を模して、おかあさんと一緒に撮影練習。志織をおかあさんのおひざ抱っこして、電話のおもちゃで”もしもし”する指示でした。志織はもしもしが好きなのでじょうずにできたけど、カメラ目線はいまいちかなぁ。 次に商品パッケージの撮影練習で、前にも使ったことがあるおもちゃを使って、おもちゃを正面に向けつつ、カメラ目線。そもそも指示のあった場所におとなしく座って遊んでくれるかどうかがまず心配だったけど、とりあえずおもちゃがあることで動きまわることはありませんでした。でもカメラ目線がやっぱり難しいかなぁ・・・ まぁ、3人だったんでじっくりできて良かったかなぁ。

2006年11月19日（日）
車の中で「おとうさん、って言って」と言ったら、「たーたん」と志織。おとうさんが「はーい」と答えるので、面白がって何度も「たーたん」と繰り返していました。

2006年11月14日（火）

今日は県民の日で和志も智志もお休み。県民の日限定の東武線フリーパス（県内）が発売されていたので、それでお出かけすることにしました。 目的地は志木。おかあさんがマルイに行きたかったからなんだけど、おもちゃ売り場や屋内の遊び場や、屋上の遊具でもしばらく遊んだし、結構楽しめました。お昼ごはんは和志と智志は近くのロッテリアで、おかあさんたちはマルイでお弁当を買って、マルイの前の広場で食べました。 本当はふじみ野にも寄るつもりだったけど、思いのほか志木で遊んでしまったので折り返し高坂に戻ることに。 それから車で『県民の日スタンプラリー』のスタンプを押すために、『旬の花』（鳩山土産とか売ってる）やJAの直売所をはしご。『旬の花』ではスタンプラリー参加者にくじをやっていて、和志は見事２等の”鳩豆醤油”をもらいました。最近くじ運が強い和志です。 ちなみに智志ははずれでしたが、蒸しまんじゅうをもらいました。りんごやレーズンが入っていて、最初は智志はいらないと言って志織にあげちゃったんだけど、志織がもっともっとと食べているのをみて、取り返して食べていました(^^; お出かけ中、智志をトイレに連れて行くために先に車を降りたばーちゃんを見て、志織が「ばーたー」と呼んでいたような・・・。

2006年11月13日（月）

志織、劇団が撮影協力している子育て番組の仕事で劇団のスタジオへ。 最初に提供画面の後ろに流れる映像（遊んでいる子供たち）を撮り、次にタイトルコール（ひざに子供を抱いて、ママが叫ぶ）の撮影。 いろんなおもちゃがあったけど、志織はプラスチックの三輪車が気にいって、ずっとまたがっていました。 タイトルコールの撮影が終わっても、戻って遊ぼうとしていたし･･･(^^; 和志と智志は振替休日で、ばーちゃんとお留守番。 一緒にお散歩に出かけたようですが、子供たちは自転車、ばーちゃんは歩きで、ばーちゃんは結構大変だったらしい(^^; 午後はみんなでインフルエンザ予防接種のために、そのためだけに診察券を持っているクリニックへ。今年は志織も打てるので、４人分・・・ 最初は志織をばーちゃんに預け、和志と智志を連れて診察室へ。和志は今年から一人でいすに座ってもらうことにしました。ビビりまくって、先生の「何年生？　大きくなったら何になるの？」の質問もぜんぜん耳に入らず(^^; なんとか「コックさん」と答えてたけど、去年は”汽車の運転手”と言っていたらしい。そんな事もカルテに書いてあるのか？(^^; いざ接種となったら、「腕は自分で（動かないように）支えられる？」と聞かれて「おかあさん、押さえて」と甘えん坊。接種のときは「イタイ」と漏らしていました。 次は智志。智志も相当ビビっていたけど、和志が「イタイ」と言った事で、「さとしは何も言わないよ！」とがんばってました。単純。 それから志織と交代。志織は大泣きしてました(^^; それから若葉ウォークへ。ばーちゃんにアイスをねだった和志と智志。ヤオコーでアイスを買ってもらい、外のベンチで食べていました。 ばーちゃんはやさしくていいねぇ。

2006年11月12日（日）

自治会の文化祭。こども作文の募集があり、和志たち１年生は学校でみんな書いて応募したようです。 それで入賞者がステージで朗読発表することになり、和志も選ばれました。 朗読発表の前に表彰があり、朗読もだけど表彰も和志が１番目（低学年から＆名前順）。名前を呼ばれてステージに上がったもののどうしたらいいのかわからず･･･高学年からやってもらえば真似もできるのに(^^; それから順に朗読。ステージであがることはあまりないので、ちゃんと大きな声で読めていました。 作文発表の後は『童謡を歌う会』とやらと一緒に童謡を歌いました（流れ的に途中で抜けられない）。 最後に『大きな古時計』を歌った後、智志がなんだか泣き出したと思ったら、 「時計が無くなっちゃったら時間がわからなくなっちゃうよ〜・・・」 だって。・・・なんで泣くんだ？ それから餅つきがあり、パンフについている引換券かお金（志し、だって）と引き換えにからみもちとあんころもちときなこもちの３種類のおもちをもらって食べました。智志ったらおとうさんと食べ、おかあさんと食べ、おかわりもして、合計６個のおもちを食べました。おかあさんは５個で結構苦しかったんだけど･･･(^^; 午後、ばーちゃんが遊びに来ました。 着替えて今度は智志の七五三詣でで『箭弓稲荷神社』へ。七五三の祈祷は子供８人ずつらしく、子供たちだけ前に並んで座って、親族は後ろに。巫女さんが、宮司様の祈祷など頭を下げていなければならない時は「おともだちもあたまを下げていてください」と指示してくれて、結構みんなちゃんと頭を下げていました。智志が大人しくしていてくれるか心配でしたが、なんとかその場から動いたりはしなくてほっとしました。 よし、これで智志の七五三も終わり。あとは再来年の志織かぁ・・・女の子って大変そう(^^;

2006年11月11日（土）
和志は土曜参観で登校、智志は幼稚園で大学の文化祭に行くために登園しました。 和志の土曜参観は『性教育』がテーマ。１年生はまだ難しい話はなく、”体をきれいにしましょう”という授業でした。 「（体の）どこが汚れるかな？」といった質問に、和志は全く手を挙げず･･･。算数だったら得意なのにね・・・

2006年11月10日（金）

志織１歳３ヶ月。 歯が10本。前歯が上下4本ずつ。上の臼歯が左右1本ずつ生えました。下の臼歯も生えたらもっといろいろ噛み砕けるようになるだろうな〜。 歩幅が大きくなり、あんよがスピードアップ。おかあさんがちょっと荷物を整理している間でもあっという間に10m離れています。本当に目が離せません･･･。 洗面所の引き戸を開けられるようになり、おかあさんがバスローブを羽織っている間に毎日のように洗面所から脱走。一目散に階段に向かって登り始めています。 言葉は、”ぱぁぱ””まぁま”をやたら繰り返すことがあるけど、おとうさんやおかあさんを指しているような感じではなく・・・ただ言うと返事が返ってくるので面白くて言ってるだけかも(^^; 志織のしまじろうが届きました。やはり他のぬいぐるみと違うらしい・・・結構気に入ったようです。自分でもしまじろうに手を入れて、にこにこ振り回していました。 「かーわい〜」と言うと、自分で頭をなでなで。「おいしい」はにーちゃんたち同様、後頭部をちょっとなでますが、「ボーノボーノ」でほっぺたくりくりするのも教えたので、人差し指でほっぺたをつんつんすることもあります。「おつむてんてん」「おなかぽんぽん」も完璧。「くるくる」もまだ回すことはできないけど、両手をぶつけ合わせるようにしながらなぜか「い〜・・・」と言っています。

2006年11月7日（火）

智志が「しおりちゃんがしんだら0歳になっちゃうよ」と言うので、「死んだら0歳にならないよ。どこにもいなくなっちゃうんだから。」と言ったら、和志が「おとうさんが200歳になって6月10日（誕生日の前）に死んじゃったらどうする？」。「仕方ないね。お葬式してあげて。」と言ったら「どこに行っちゃうの？」と聞くので「どこかに行っちゃうんじゃなくて、いなくなっちゃうの。」と答えたら、初めて二人とも”死ぬ”ということを少し理解したようで、智志が「おとうさんがいなくならないほうがいい〜」と泣き出しました。つられて和志もうるうるしだしました。 智志はそれからしばらくした後もいきなり「智志、おじいさんになってもいなくならないほうがいい・・・」と泣き出したりして、だいぶショックを受けたようです。 でも「天国に行く」とか抽象的な言葉でごまかすより、わかりやすく事実を教えた方が子供のためにもなるんじゃないかと思いました。これで”死ぬ”ことが怖いと思って命が大切なのだと感じてくれたらいいな。 どつぼにはまったかずっとめそめそしている智志をだっこしていたら、志織が寄ってきて智志の頭に手を伸ばしました。 ”お。慰めようといいこいいこするのかな？”と期待したら、智志の髪を引っ張って、”そこをどけ！”・・・やっぱりね・・・。 北海道に行っていた3日間の絵日記を描けと言ったら、2階からすすり泣く声･･･「おばあちゃん、たのしかったよ。おばあちゃんともっといっしょにいたかった･･･」。おかあさんはおばあちゃんへのお手紙を書けと言ったんじゃないんだけど･･･。 3日間一緒にいて、すっかり”札幌のおばあちゃん”が大好きになった和志と智志。和志は”おとうさんと栃木のおばあちゃんと札幌のおばあちゃん”が好きランキングの同率一位で、智志は札幌のおばあちゃんが一番。おかあさんは和志のほうはビリ、智志のほうはかろうじておとうさんの上くらいでした。おかあさんは怒るから”ちょっと好き”だけなんだって。

2006年11月6日（月）

早起きしておかあさんはお風呂。続いておとうさんがお風呂に言っている間に和志が起きました。おばあちゃんも起きてお風呂に行くというので、和志も誘ってくれたんだけど、和志は「え〜、どうしようかな〜・・・」と悩んだ末に「行かない」。でもどうも後から行きたい、と言いそうな気がしたので、 「後で行きたい、って言っても行けないんだよ。本当に行かなくてもいいの？」 と念を押したけど、おばあちゃんとは行きませんでした。 でもおとうさんが帰ってくる頃になって「やっぱり行きたい」と言い出した和志。ぐじぐじ泣き出して、大変でした。さっき念を押したことだし、そろそろ朝ごはんの時間なので湯冷めしても困るでお風呂はダメと言ったんだけど、もう、本当にグズって大変でした。最近聞き分けが悪いし、後で後悔することが多い和志です。 朝ごはんはブッフェスタイル。4人がけのテーブルしかなかったので、和志と智志はおばあちゃんと一緒に座りました。トースターで暖める焼きおにぎりがあって、和志たちはおにぎりばっかり食べていたようです。 おばあちゃんは午後から仕事なので、ホテルでバイバイ。おばあちゃんをロビーで見送った後、智志は「もっとおばあちゃんと一緒にいたかったよ〜」と泣き出しました。なんか、ばーちゃんの時も同じだったな(^^; ホテルを出て今日の目的地『旭山動物園』へ。ナビの道よりも近道を見つけ、開園の1時間前に着いてしまいました(^^; 入園してからはとりあえず順路通りに、と思ったら、１番の『ととりの村』（鳥舎）は冬季休業。なので2番の『ぺんぎん館』へ。 話題の”水中トンネル”はペンギンの泳ぐ水槽の中に通されたトンネルで、頭上や足元にもペンギンがすいーっと泳いでいくのが見えました。志織がびっくりして一生懸命ペンギンの動きを追っていました。 智志も「すげ〜っ」を連発していたんだけど、和志は早く次の順路に進みたいようで、いつものことだけど気がそぞろでした・・・。 『ぺんぎん館』を出たら、和志が『ぺんぎん館』が順路2番だということに気づき、1番に行きたいと駄々。さっき、”冬季休業中”の看板が目に入ってなかったみたい。「お休みだって書いてあった」と言うのに信じなくて、ちょっと怒ったおとうさんと一緒に戻って看板を確認してきました・・・なんだろうなぁ。   次に『あざらし館』。 アザラシが下から上へ泳いでいく”マリンウェイ”に智志がかぶりついてみていました。水中や水面や上からといろんなところから見ることができるようになっているので、結構楽しかったです。少し浅いプールもあり、そっちでは２頭のアザラシがじゃれあって（？）いました。なんか、普通の動物園では見たことがないような様子がたくさん見れました。 次に『ほっきょくぐま館』へ。 外の遊び場に突き出たカプセルからクマを眺めることができる”シールズアイ”は20分待ち。面白そうだったけどクマくんのご機嫌によっては全くクマくんを見れないこともあるそうだし、狭い階段に行列してたので諦めました。 『ほっきょくぐま館』の隣には遊園地。何か人気がないな〜と眺めていたら、警備員のおじさんが、ジェットコースターを取り壊しているんだと教えてくれました。なるほど、よく見たらレールが途中からない(^^; ちょうど外されたレールの端から、車両を外しているところでした。コースターは劣化により撤去、ということらしいけど、他の遊具もぜんぜん動いてなかったな・・・。 次に『もうじゅう館』へ。 ユキヒョウがお昼寝している様子を下から眺めたり（背が高い人なら届きそうな距離）、ライオンもトラも黒ヒョウも他の動物園では見たことがないくらいすぐそばまで来て、じっくり眺めることができました。 『小動物舎』では真っ白なふくろうがいて、きれいな毛並みだな〜っと眺めていたら突然ぐるりとこっちを見たのでびっくり。少ししたらまたぐるりと向こうに首をめぐらし、そしてまたぐるりとこっちを見て、を繰り返していました。それがおかしくて、みんなでオオウケ。帰ってから智志に「何が１番面白かった？」と聞いたら「にわとり」と言っていたけど、このふくろうの事らしい(^^ 同じ続きの檻に”忌中”の文字。ウンピョウの檻でした。 「慢性腎不全のため亡くなりました」だって。 他にも3箇所くらい”忌中”が・・・(^^; 　象も亡くなったらしいです。 『おらんうーたん館』ではオランウータンの親子がブランコとロープを伝ってたりアグレッシブに遊んでいました。ひょいひょいとロープを登る子供オランウータンを見て、智志がまたも「すげ〜！」連発。和志は相変わらずクールで、おとうさんと遠巻きに見てました･･･ 運がいいと観客の頭上の通路を通ってもうひとつの遊び場に移動するらしい。でも頭上から落し物が降ってくることもあるらしい(^^; 『総合動物舎』のきりんは観覧台がきりんの頭の高さにあり、目の前にきりんの顔がありました。で、当のきりんは耳の中がかゆいらしく、地面に突き出た棒に耳の中を当ててすりすりすりすり・・・なんだかうっとりとした表情でしばらくやってました。これにはおとうさんがオオウケ。 初めてカピバラも見ました。HPに”（寒さに弱いので）冬季は見られません”とあったけど、元気に動いていました。ラッキー。 飛行機の時間もあるのでゆっくりできなかったけど、今度は開園時間の長い夏季営業のときに、一日かけてじっくり回りたいな。 動物園を出て一路高速道路へ。途中ハイウェイオアシス砂川で寄り道して、５時過ぎに空港近くのレンタカー営業所について、車を返して送迎バスで千歳空港へ向かいました。 そして7時過ぎの飛行機で北海道を後にしました。11月の旭川ということで真冬用のコートも用意してたんだけど、天気に恵まれてぜんぜん出番なしでした。でも本当にめずらしく暖かい日が続いたようです。ラッキーだったのね。 さんざん歩いて疲れた和志と智志。東京もとても天気が良くて、夜景がすごかったんだけど、その頃には首を90度にして熟睡してました(^^; 夜9時に羽田に着き、駐車場までの送迎バスを待ったりなんだりしてるうちに、車に乗り込んだときには既に10時。今日はお風呂はお休みして、智志はそのまま布団に直行。和志は「着替える」とうるうるしているので、着替えてから布団へ。なんでそんなことにこだわるかなぁ･･･ ２泊３日の強行軍。今度はゆっくり行きたいね。

2006年11月5日（日）

朝ごはんはホテルの宴会場でビュッフェスタイルで。 朝食後、すぐに結婚式用の服にお着替してチェックアウトし、結婚式の会場に向かいました。 結婚式は旭川郊外の『神楽岡セント･ポール教会』で。おとうさんとおかあさんが結婚式を挙げた札幌の教会と同系列で、ステンドグラスとパイプオルガンが豪華なきれいな教会でした。 式のあと、親族の記念写真に我々も参加。和志と智志とりんねちゃんは一番前の列、花嫁のならびに座っていたみたいです。おとうさんとおかあさんと志織は一番後ろの真ん中。カメラマンさんが、志織に「こっちむいて〜」と一生懸命声かけしてくれました(^^; 式のあと、教会の外で写真を撮ったりしているとき、和志ったら植え込みを囲っている丸太に登っていて、丸太が外れてしまいました。慌てて直そうとして手が泥だらけ･･･。おとうさんに「触るな！」と言われても気になるらしく何度も触って怒られてました(^^; 結婚祝賀会は教会から徒歩数分の『クラブウェスト』で。我々の席はりんねちゃん親子と同席で、本当なら子供6人と親二組の計10人の予定だったけど、りんねちゃんとりんねちゃんのママは参列したけど、パパとがくくんとまおとちゃんが不参加なので、ちょっとさみしいテーブルになってしまいました。 料理は、和志と智志とりんねちゃんにはお子様ランチが用意されました。有頭エビフライにステーキにおすしにサンドイッチにスパゲッティに・・・その他盛りだくさんの豪華お子様ランチ。かなりおいしそうでした(^^)　でも盛りだくさん過ぎて、和志も食べ切れませんでした。 最後にはデザートビュッフェ。イチゴのケーキを食べて満足そうでした。志織もフルーツカクテルをもりもり食べていました。 志織のすぐ後ろの通路はたびたび新郎新婦が通ったけど、志織ったら2人を凝視していました。やっぱり周りの人とはなんか違うんだとわかっているのかな？ 余興も我々のテーブルのすぐ近くでやっていたので、このときも釘付けでした。 でも志織は歩きたくて歩きたくてうずうず。たまに席からおろすと、うれしそうにテーブルの間を歩き回っていました。サービスの人もうろうろしているので、人を避けながら志織を追いかけるのにほとほと疲れました･･･。 祝賀会が終わり、りんねちゃん親子とはここでお別れ。 今晩の宿がある層雲峡に向けて、おばあちゃんと一緒に出発しました。和志はまたしてもおばあちゃんの車へ。 途中コンビニや道の駅で寄り道しつつ、　”旭川紋別自動車道”経由で層雲峡には17時ごろつきましたが、もうすぐホテルというところで後続のおばあちゃんの車が離れちゃったな、と思っていたら、泊まるホテルとおなじ系列で名前が似ている別のホテルに入っていってしまいました！ びっくりして電話したけどおばあちゃんの電話はPHSで圏外、慌てて我が家の車もそのホテルに向かったら、一足違いでおばあちゃんの車が出て行ってしまいました。で結局はぐれてしまい、とりあえず我が家の車は宿泊先である『プリンスホテル朝陽亭』に向かい、智志と志織とおかあさんは先に降りてチェックイン。おとうさんが戻って探しに行くことになりました。が、ほどなくおばあちゃんの車と合流して戻ってきて、一安心･･･。 改めて荷物を部屋に運び込み、一息ついてからお風呂に出かけました。 お風呂から戻って、おとうさんがリフレクソロジーをしたいというのでそれを待って、19時過ぎに夕ごはんへ。夕ごはんもビュッフェスタイル。でも和志や智志が食べられそうなものがあまりありませんでした。子供メニュー増やして欲しいなぁ･･･。 志織はしきりにいすから降りたがって暴れるし、あんまりゆっくり出来ませんでした･･･(T-T) 20時過ぎから毎日やっているというビンゴ大会に参加するためにロビーへ。ビンゴカード1枚\500だけど、和志と智志にはおばあちゃんが買ってくれました。志織にも1枚買って、いざスタート。 志織は相変わらず歩きたがってたびたび脱走。おかあさんはそれに付き合っていたので志織のカードはおとうさんがやっていたけど、結構ぼろぼろ開くのになかなか揃いませんでした。 あと景品の残り数個というところで和志がやっとビンゴ。クッキーの詰め合わせをもらいました。和志ったら最近くじ運いいなぁ(^^) 結局智志と志織のは揃わなかったけど、参加賞で売店の\200割引券をもらいました。

2006年11月4日（土）

明日はおとうさんのいとこの結婚式。家族みんなで参列するために北海道にお出かけです。 早朝家を出て、空港そばの駐車場へ。車を預けて送迎バスで空港に向かいました。 和志も物心ついてから、智志と志織は全くの初めての飛行機です。気圧で耳が痛くならないようにジュースも用意して乗り込みました。 和志と智志とおかあさんが並んで座って、志織はおとうさんとすぐ後ろの席に。志織の分もジュース用意していたけど、お菓子とか食べているうちに飛び立ち、本人はぜんぜん平気だったみたいです(^^; 智志も特に問題なく。和志は少し「耳が痛い」と行っていました。 飛行機はポケモンジェットでした。シーツのヘッドカバーやカーテンやCAのエプロンがポケモンでした。 子供たちがもらえるおもちゃもポケモングッズがあり、志織はプラスルのリストバンド、和志もポケモンの仕掛け絵本をもらいました。 ドリンクの紙コップもポケモンで、飲み終わってからCAが回収に来たときに智志が「持って帰る」と言ったら、「新しいの持ってきてあげる」と言って、後で9個（子供3人3個ずつってことかな？）も持ってきてくれました。しかも中にキャンデーがたっぷり(^^) 座席がらがらでCAも暇なのか、しょっちゅう来ては子供たちに声をかけてくれました。お土産たっぷりだし、楽しいフライトになりました(^^) でも志織は後半眠がってグズりまくり。でもなかなか寝てくれない･･･と思ったら、着陸したとたんにパタンと寝てしまいました。やっぱり浮いてると落ち着いて眠れなかったのかな？ 智志はシートベルトサインが消えてすぐトイレに行ったけど、千歳が近づき、再びシートベルトサインがついてからまたもじもじ・・・。着陸して飛行機を出るまでもたなくて、止まっている飛行機のトイレへ。まだ使えて良かった・・・。ジュースおかわりしてたしなぁ・・・。 千歳空港について、マツダレンタカーの送迎バスで事業所に行き、”COLTプラス”に乗り込み、出発。 高速を走っているときに”道東道”の話をしていたら、志織が「どぅーどぅーどぅー」と言っていました(^^; 途中、輪厚PAで休憩。お昼ごはんを食べてなかったので、レストランでごはん。智志と志織には軽食コーナーの焼きおにぎりやから揚げを買ったけど、和志はどうしてもスナック自販機の焼きおにぎりが食べたいというのでそっちに。なんか劇団の控え室にあるのと一緒なんだけど･･･(^^; 三笠ICで高速を降り、桂沢湖経由で富良野に向かいました。 富良野で札幌のおばあちゃんと合流するためにいとこのりんねちゃんのおうちへ。本当はりんねちゃんとがくくんとまおとちゃんとみんなでホテルにお泊りするはずだったけど、今朝がくくんがおたふく風邪と判明し、急遽りんねちゃんママとがくくんとまおとちゃんはお泊り出来ないことになりました。 いとこ6人勢ぞろいするのを楽しみにしていたのにね･･･。 それでもりんねちゃんだけはおばあちゃんと一緒にお泊りすることになり、みんなで明日結婚式が行われる旭川に向けて出発しました。和志はりんねちゃんとおばあちゃんの車に乗り込みました。りんねちゃんと2人、結構すぐなじんで相当にぎやかだったみたいです(^^; 旭川では『旭川ターミナルホテル』に泊まりました。 チェックインして荷物を入れて、すぐに夕ごはんを食べに出かけました。駅前の繁華街を歩いて、『いろはにほへと』という居酒屋へ。 お出かけの間中、智志はおばあちゃんにべったり。りんねちゃんと競うようにおばあちゃんと手をつなぎたがっていました。 部屋に戻ってユニットバスでお風呂に入り、宴会するために子供たちとおとうさんはおばあちゃんの部屋へ。おかあちゃんもお風呂に入って後からおばあちゃんの部屋に向かったら、既に和志と智志とりんねちゃんは並んで寝てました(^^; 志織だけ起きてたけど、ごろごろしていて既にねんねモード。とりあえず志織を寝かしつけるために部屋に戻って一緒に横になっていたら、つい寝ちゃって気がついたら夜中でした・・・

2006年11月1日（水）
お風呂の準備していたら、志織が志織ガードに寄ってきて服をまくり上げながら「お〜う〜るぉっ」。・・・”おふろ”！！

「おかださんちのこどもたち」